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佐々木徹 (哲学・美術評論家) : ウィキペディア日本語版
佐々木徹 (哲学・美術評論家)[ささき とおる]
佐々木 徹(ささき とおる、1941年 - )は、日本哲学者評論家追手門学院大学名誉教授
大阪府生まれ。関西学院大学経済学部卒業。同大学院文学部博士課程修了。大阪商業大学、追手門学院大学文学部助教授、教授、国際関係学部教授。2012年定年財団法人国際日本研究所理事。専門は哲学・比較文化論。 
==著書==

*『愛と死について』国際日本研究所 創文社 (発売) 1968
*『青春のゆくえ』二見書房、1970
*『美は救済たりうるか』国際日本研究所 創文社、 1974
*『知と愛 philosophia solitudinis』創文社、1977
*『東山魁夷美術出版社、1984
*『西谷啓治 その思索への道標』法蔵館、1986
*『魔的なるもの 美と信の問題』創文社、1988
*『西谷啓治随聞』法蔵館、1990
*『愛と別れについて 女子学生からの23通の手紙』人文書院、1991 のち学陽書房女性文庫
*『芸術と宗教』一灯園灯影舎、灯影撰書 1994
*『悲の思想 文学にみる生老病死』法藏館、1999
*『さりげなく』求龍堂、2000
*『東山魁夷ものがたり』ビジョン企画出版社、2002
*『東山魁夷 素顔の芸術家 大いなる自然への祈り』東山すみ監修 ビジョン企画出版社、2004
*『木下恵介の世界 愛の痛みの美学』人文書院、2007
*『愛の歓び愛の哀しみ 二十歳の詩集』東洋出版 2012
*『六〇代からの愛する力』東洋出版 2013

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「佐々木徹 (哲学・美術評論家)」の詳細全文を読む



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